西ゴプラ前には巨大なタンクが水を湛えていた。屋台が出て賑わっているゴプラを抜けて境内に入った。
さぞ参詣人が多いだろうと想像していたが……いるのはヤギばかり、人の姿はほとんど見えない。ヤギの糞を除けながら慎重に歩いた。こんなにヤギがいる寺院も初めてだ。
ヴィジャヤナガラ様式の騎馬像？イヤ怪物（伝説のヤーリかな）と馭者か。
東の大ゴプラ。この寺院にはタミルナードゥ最大のチャリオットがあるとのことだったが、祭礼の時しか出さないのか境内にはなかった。外も見て回れば良かったのだが。