マドゥライの朝。寺院への参道には参拝する人々がチラホラ。派手なタミル映画の看板も至る所に掲げられている。
境内に入ると、着飾った女性達がいっぱい。壮大なゴプラに朝陽が当たり、光輝いている。ヒンズーの神々達が隙間なくビッシリと彫られていた。
１０００柱のマンダパは、まさに芸術品。各柱はこのような彫像で埋め尽くされている。
お寺の象。小銭を寄付すると、長い鼻で頭をテンテンしてくれる。少し大きな寺院では、１匹はいた。
回廊内部の柱、天井も飾り付けられている。
タンクから見たゴプラの群れ。
外側にあるPUDU MANDAPAには、ヴィジャヤナガラ様式の騎馬像が彫られていた。中に入って見たかったが、乞食の住処になっていて、近寄れなかった。